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片付けの1番の最短ルートは「全出し」?理由や方法をチェック!

仕事で疲れて家に帰ってきた時、帰った家の中がたくさんのモノやゴミで散乱していたら、どんな気分になりますか?

きっと、さらに疲労感が増し、現実逃避して見なかったとこにするかもしれません。

家というのは、毎日の忙しい生活の中で心身ともにリセットするエネルギー補給場所のような重要な所です。

そんな大切な家はキレイに片付けておくことで、充実した毎日を送ることができます。

しかし、全体的に散らかった部屋をキレイにしたい思った時に、どこから手をつけて良いかわからないことがあるでしょう。

今回は、色々な片付け方法の中でも、「全出し」の片付け方法について詳しく紹介していきます。

とにかく今の現状を打破したい人にはチェックしてみてくださいね。

片付けの最短ルート「全出し」とは?

「全出し」の片付け方法というのは、文字通り一度全部出してから片付けるという、とてもシンプルな片付け方法です。

当たり前に感じてしまうかもしれませんが、片付けられない人はなかなかこの全出しをせずに、見えるものから片付けをしていることが多いのです。

物を隠しがちなクローゼットを例に挙げればわかりやすいですが、片付けられない人は収納庫に入っているものを全部出してしまうと収拾がつかなくなると思うため、まず見える部分から少しづつ片付けをしていこうとします。

しかし、例えば服を一度片付けた後に奥からまた違う服が出てきたりなどしてムダな作業が重なっていくと、時間のロスが生まれるため、結局時間内に片付けが終わらなくなってしまうので一箇所のモノを一気に出すやり方が一番早いのです。

ススめる理由はコレ!

全出しは、一箇所に詰まったものを一度見えるように全て出して、どんなものが入っているのか把握することがポイントになってきます。

普段生活していて、自分の所有物は把握できていると誰もが思っているかもしれませんが、実際に目で見ると、想像していた以上のモノを所有していることがわかるでしょう。

そして、片付けられない人にはある共通点があります。

それは、ほとんどの人がモノの管理ができず、家の中での探し物、なくし物も多いということです。

必要な時に探せないことから、買い足してしまい、結果的に同じモノが増えてしまうということになるのです。

この全出し片付けも、最後には「モノの住所」を必ず決めることが重要になります。

全出しの片付け方法を紹介

全出しの片付けの手順は4つの項目を順番通りに行うことで簡単にできます。

1.全部出す

2.カテゴリー別に分ける

3.いるものといらないものに分ける

4.物の定位置に収納する

1.全部出す

はじめに一箇所に詰まっていた物を全て出します。

物が多いと、一見片付けが終わらない感じがして躊躇しがちですが、必ず全部出すことが鉄則です。

モノを全部出すことの理由のひとつに、私たちが所有している量を把握する必要があります。

それぞれに散らばっていたり、隠れていたりするので、自分が持っている服やモノの量は想像よりもはるかに多いことが多く、目でどれくらいのモノを持っているかを知るだけで、断捨離をする決意にもなるのです。

面倒に感じますが、勢いよく「えいっ」と全部出してから始めましょう。

2.カテゴリー別に分ける

そして、次に一箇所に収まっていたものをカテゴリー分けの作業に取り掛かります。

この時に断捨離をしてからカテゴリー別に分けることもできますが、分けてみると、意外と同じうような用途の物が多いことに気づき、断捨離の判断が容易にできるので、順番は意識しましょう。

3.いるものといらないものに分ける

カテゴリー分けができれば、あとはいるといらないものに分けていきます。

基本的にいるモノは、持っていてポジティブな気持ちにさせてくれるものを選びましょう。

中には、使わないけれど、処分するのにもためらうモノが出てくるので、そこで手がストップしてしまわないように、保留ボックスを用意しておいて、悩んだものはとりあえず保留にするといいでしょう。

片付けの回数を重ねていくことによって、判断が明確になるので、最初の断捨離の判断は無理に手放さなくても大丈夫ですよ。

4.物の定位置に収納する

最後に、カテゴリー別にモノを使いやすい場所に収納します。

収納の最大のポイントは、カテゴリー別に生活動線を考えた場所に収納することが大切です。

バスタオルは、寝室ではなく洗面所に収納すれば、使いたいときにすぐ使えて時短にもなるなど、あなたや家族の生活スタイルにあったモノの配置をしていくことで、片付けやすい部屋づくりができます。

毎日の自分の生活ルーティーンを確認して、モノの住所を決めていきましょう。

以上が全出し片付けの基本のステップになります。

まとめ

全出しの片付け方法についてみていきましたがいかがでしたでしょうか。

一見すると全出しの片付けはかえって、部屋が散らかってしまうように感じるかもしれません。

しかし、全部出すという行為によって、物の量が把握できるので、余計なモノを持つ必要がなくり、結果的に無駄なく片付けをすることができます。

モノを減らずに片付けることもできますが、一人が管理できるモノの量にも限界があるので、どれくらいなら管理ができるのかを決めてみてもいいかもしれません。

最近ではネット通販なども主流になり、注文すればすぐに手に入る時代になったので、モノを必要以上に所有しなくてもいい環境になったので、自分がどんな毎日を送りたいのかを考えるだけで、日々の暮らしは格段に変化していくでしょう。

効率良い「全出し片付け」で、リラックスできる部屋づくりにしていきましょう。